あらすじ
ゼロム大陸の四番目の大戦
『覇王統一戦争』
この戦争を制したのは、後に伝説となるルーサー。
当時の人々は、彼を『覇王』と呼んだ。
小国の王が、ゼロム大陸史上最大の国を作り上げた事。
それを讃えるのが、覇王ルーサーである。
彼は大陸に、古代以来の平和をもたらした人物だ。
かつていた伝説の聖女以来の平和を作った彼は、歴史に名を刻んだのだ。
しかし、その平和から安定を目指す道中。
彼が作ろうとした国には、不穏な影が迫っていた。
それは、時代を築くために行ってきた過程に闇があったのだ。
強引な戦争手段。敵を崩すための調略。
様々な手段を用いて、敵を倒したツケがここに来て現れる。
ゼロム大陸に、五番目の大戦の足音が近づく。
一時の仮初の平和から一転して、ゼロム戦記史上最大級の内乱が、起ころうとしているのだ。
そして、その最大の戦火に飲まれる大陸に、突如として一人の青年が立ち上がる。
自分が背負う運命にも抗っているというのに、彼は大事な人たちの為に、その戦火にも抗う。
時代を築いた覇王。
その後の時代を支える事になる。
とある王のそばにいた青年。
彼は、王の影・・・。
影の王と呼ばれていた。
ゼロム戦記 夢幻王と精霊王の軌跡 スタートです。
最初は、生い立ちと運命の話から始めます。
ファンタジー的な始まりから、徐々に戦記物に変わります。
こちらの小説の予定は、二部構成の八章で作る予定です。
書いていく内に、前後があるかもしれませんが、ご了承ください。