あらすじ
フェールの第二王子であり王位継承権を与えられたクリース・アルブレットは、城から追い出した兄の従者に押しかけられていた。なぜか自分を従者にしろと迫って来るセラスは、何度冷たくあしらっても諦めてくれない。ついに根負けしてセラスを従者にしたのはいいが、今度は有能過ぎてそりが合わない。
わざと傲慢で素行の悪い王子を演じ続けようとするのに、セラスのせいで全く上手くいかなくなっていく。本当は誰よりも兄想いの第二王子と、そんな第二王子が愛しく見えてきてしまった従者のお話。
illust:りく様
注:グロテスクな表現はありませんが、一部血が流れるシーン(年齢制限が必要な程ではありません)などがございます。苦手な方はご注意頂けたらと思います。