あらすじ
世界大戦により極限まで汚染された世界。戦争での役割を終えたアンドロイド達は、過酷な環境での労働を強いられ、それを逃れるべく人間に紛れて脱走を図る……
脱走アンドロイドを追跡、処分するハンターをしているユージンは、ゴミ捨て場で偶然見つけたAIを自己修復し、シリウスと名付けて自宅に置いている。
AIらしく博識で、しかしどこかズレた認識をしているシリウスとの暮らしは、終わらないハンター業に疲弊するユージンの心を慰めてくれた。
自分が拾ったシリウス。自分が処分するアンドロイド。彼らは何が違う?両者の善悪は、どこにあるのか?
ユージンは答えを出せない。
友人とのお遊びで、気分転換がてら書いた短編です。分かる人には分かると思いますが、某SF小説の世界観をベースに書いています。
BLよりはブロマンス、かも? お暇つぶし程度にどうぞ。