あらすじ
珍しい魔石があるということで、ラインバルト国に訪れたあたし、ことリア・フローレンスは、魔物であるウヌリン族のヤマカワさんの殺害容疑をかけられ、突然、憲兵に逮捕される。
魔物は、魔石ハンターの持つ特殊な鉱石の武器により、魔石に変わるため、凶器と思しきものを所持しているあたしが犯人だと決めつける憲兵。
魔石には出来方があり、S級ハンターのあたしがしたものではないと猛抗議したところ、憲兵は、魔物を倒して証明しろと迫る。
憲兵は、レオン・ハーツという黒獅子と呼ばれる黒髪で短髪の青い瞳をした名うての美青年だった。
ストーカーのように遠い距離感でついてくる美人な同僚のキシカワさんを含めて仕方なく始まった三人旅。
夜は、逃げられないように抱きしめたり、頭を撫でてきたりなど、距離感が近過ぎるレオンに困惑するあたし。
魔物の住む洞窟で、レオンはあたしを村祭りで見かけて可愛いと思っていたと言い出して。
いきなり恋愛フラグも立ち上がりーー。
あたしは、冤罪を証明できるのか、ヤマカワさんを殺害した犯人は誰なのか。
そして、レオンとのロマンスは始まるのか。
この旅の結末、さてはてどうなる!?