あらすじ

夢野 沙羅は夢を見る。 今日はとあるクラスメイトの夢を見た。 夢の中ならなんでもできる。 頬に触れる。 胸に触れる。 指に触れる。 それでも、彼女は何も反応しない。夢なのだから当たり前だ。 だからもう少しだけ触れてみる。 現実では絶対にできないようなことをして、少しの罪悪感の中で今日も朝を迎えた。 夢の中なら、何をしてもバレない。でも、夢の中でそんなことをしてしまうのは、きっと心の中に変な感情があるからだ。そんな変な感情を抱えて、教室の隅で夢野はそのクラスメイトを見ていた。 ―――月宮 楓は夢を見る。

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カクヨム
カクヨム2025/08/03
  • 現在の作品お互いに夢で見るほど大好きな両片想い百合の話