あらすじ
順調だった高校生活が近ごろうまく噛み合わない。
これで良かったはずなのに、何か足りないような、何かはみ出しているような、イライラもやもやの毎日。
そんな時に思わぬ人と再会した。白いキャンバスがいつしか色彩を帯びていく。
――瀬戸崎 絵、17歳
×
もがいても抜け出せない息苦しい日々の中で、やっと見つけた居場所。
先生、あなたの傍でならわたしは深呼吸ができた。
あれから四年が過ぎて、今。
――松宮 香子、21歳
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