あらすじ
高速道路の渋滞に巻き込まれた小雪は、不運なことに、後続車に追突されてしまう。
事故が起きた時間はすでに日も落ち、警察を呼んで事故処理をしていたら、すでに二十時を回っていた。
夜も遅いので、翌日に色々話し合いをしよう、ということになり、その場は解散となった。
家に帰り、なんだか面倒なことになりそうだと思ったが、小雪は考えても仕方がない、とその日は眠りについた。
翌日、事故を起こした男……ではなく彼の上司らしき人物から電話がかかってきた。事情を聞けば、事故を起こした男が乗っていた車は、男の物でなく、男の上司の物らしい。そしてその上司は、社長を勤めているという。
そしてその社長の会社は、小雪の務める会社の取引先。
つまり、小雪は取引先の会社の社長ともめごとを抱えたことになる。
なんで、そんな重要なこと(社名)を昨日のうちに言わない?!
小雪が内心憤慨していると、男の上司から電話がかかってきた。
上司、つまり取引先の社長は小雪に直接謝罪がしたいと申し出てきて──
追突事故からはじまる、奇妙な関係。とくと、ご覧あれ。
(短編になる予定ですが、序章しか書き終えていないのでなんとも言えません。ごめんなさい……。
お楽しみいただければ、幸いです!)