あらすじ
「おねが、い、しにたくな、」
最後に見えたのは、それはそれは嬉しそうに笑う妹の顔だった。
そうして首を切り落とされて死んだはずの私はどうやら過去にループしてきたらしい!?
……あぁ、このままでは愛していた婚約者と私を嵌めた妹に殺されてしまう。そんなこと、あってはなるものか。そもそも、死を回避するだけでは割に合わない。あぁ、あの二人が私に与えた苦しみを欠片でも味わわせてやりたい……っ。
復讐しなければ。私を死に追いやったあの二人に。今度こそは騙されない、そして誰よりも幸せを掴み取ってやるんだ――
※別作品の短編集の一編を長編にして書き直しています