あらすじ
ここは神から力を授かりし少女たちが集まる隔絶された世界『ヴァルハラ』。ここに集まる少女たちは神の使いであるワルキューレになるために日々努力を重ねていた。
ある時、ヴァルハラは突如として神々との連絡が途絶してしまう。主人たる神が導きを失った少女たちは予想外の事態に混乱し、各地で暴動が起きてしまう。そんな中、一人の男性がヴァルハラに訪れる。
その者の名は『響』。彼は神々によって選定され、この地へやってきた選ばれし者である。彼はヴァルハラの歴史上一度も到来を許されていなかった人間の男性であり、その役職は『教官』であった。
ヴァルハラに来た響は中央統括組織『ヴァルレイア』からヴァルハラの現状として、神々との連絡は途絶えており、各ワルキューレ教育学校は暴動こそ抑えられたものの、混乱からは完全に立ち直れていない状況であることを聞かされる。
そんな状況の中、響はヴァルレイアの代理総長である『ブリュンヒルデ』からとある仕事を任される。それは各学校に赴き、その学校で起こっている問題を解決すると言うものだった。
重大な代役に選ばれた響は神の導きを失ったことで問題が発生した学校へ赴き、彼女たちが抱える問題を解決し、神々の代わりに彼女たちのことを導いて行った。
だが、響たちはまだ知らなかった。彼以外にも外部からの侵入者がいたことを。彼らの名は『エル・アルテル』。多くの謎を秘め、ワルキューレの卵である少女たちを狙う危険因子である。
響は各学校の問題を解決していくうちにヴァルハラに秘められた秘密、神々との途絶の原因、エル・アルテルの目的に近づいていく。そして、響たちは大きな陰謀に巻き込まれていく。
果たして、響は少女たちの問題を解決し、迫り来る魔の手から彼女たちを守り切ることはできるのだろうか?
これはひょんなことからワルキューレの卵である少女の教官に任命された響が、共に青春を謳歌しながら降りかかる問題を解決していく物語である。