あらすじ
ここは、都内屈指のお嬢様学校・聖メアリー女学院。
とある早朝、季節の花が咲き誇る中庭で、その場には似つかわしくない悲鳴があがった。
それは、誰もが見知った顔である。それは、安らかに眠っている。
学院の王子様的存在である少女にくっついていたそれは、『それ』としか言いようがなかった。
中庭に落ちていたのは、 鳳 瑠樺(おおとり るか) の頸であった。
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才木 光純(さいき みすみ) は登校早々、
友人の 八乙女 笑那(やおとめ えな) から事件の発生を聞かされる。
報道部である笑那に付き合って、渋々事件の真相を探ることに。
被害者は学院の王子様。皆から愛されていたはずの彼女がなぜ――?
誰が何の目的で彼女を殺したのか、
なぜ彼女は“頸だけ”にされなければいけなかったのか。
真相に近付くにつれ、瑠樺の死の裏に
乙女たちの秘密と愛が満ちていたことに気付いていく。
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【※ご注意※】
・事件発生に伴い、残虐と捉えられる可能性のある表現が含まれます。
・この物語はフィクションです。実在の人物や団体などには一切関係ありません。
なお、未成年の犯罪等を助長するものではございません。
・随時推敲を行う予定です。
大きな流れは変更になる可能性はないですが、細かい箇所の修正が入る場合があります。