あらすじ

―魔獣が治める理想の島。どなたもどうぞ、けっしてご遠慮はありませんー 世界の最果てに佇む小さな小さな群島。 静かに朽ちゆく無人の集落には、1匹の魔獣と1体の人形が取り残されていた。 置き去りにしたのは、なんと神様。 思い通りにならない人間に愛想を尽かし、何もかもを見捨てたのだ。 姿を変えられたせいで何も出来ない魔獣、操られなければ動けない傀儡人形。 魔獣は人形を操り、集落の再建を始めた。 そこに2人の若者が漂着した事で、島の運命は変わり始める。 世界は大戦の真っ只中。 皆が安住の地を求めているのなら、この島をそうすればいい。 指示通りに動く人形と、徐々に増えていく島民達。 「えっと、誰に呼ばれたんだい」 「野生の人間」 「……えっ?」 列強の軍事国家や政治経済大国をも凌ぐ島を目指し、 世界地図にも載らない無人島から、小さな魔獣の世界征服が始まる。 神に代わる存在になり、元の姿へ戻るために。 ※異国の言葉を表現するにあたって、方言を使用しております。 すべての方言に精通してはいないため、表現の怪しい箇所がある事をお許し下さい。

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小説を読もう2025/04/25
  • 現在の作品神に捨てられた世界で孤島開拓-くぐつ少年と化け猫あるじ-