あらすじ
稜聖 三十年 秋
日本國・東京県──小さな島国の首都たる此の街には、"異端ナル能力ヲ内包セシ者"……通称、【異能者】が棲息している。併し異能者の大半は、己の力を誇示する事は無く、息を殺して人間社会に溶け込んでいた。
異能者の存在により東京県は猖獗を極めた為、警視庁は、異能者の関与した事件を担当し捜査する【異能課】を設立した。
異能課と、其の協力者【星宮 暁兎】の活躍により、数々の異能関連事件が解決していった───が、そんな或る日。東京県にて、【カメレオン】と呼ばれる異能者による殺人事件が起きた。
警視庁異能課所属の異能者【鮫島 陽色】は、カメレオンの関与した事件の捜査に携わり、カメレオンと対峙する道を辿った。