あらすじ

作物が枯れていく。
それは畑だけにとどまらず、森の木や花も。その辺の雑草まで。
原因不明の事態に、それでも奴隷の少年・樽琉(たるる)はどこか他人事だった。奴隷の自分に出来ることなど無い。このまま村でひっそり暮らしていくんだと――思ってたんですけどね。

「植物使いなら解決策を知っているかもしれない。樽琉お前。ちょっと行って聞いてこい」
「え?」

魔物が蔓延る大地を? 僕一人で? ああ、これって口減らしに捨てられたってことなのかな。だって無理でしょこんなミッション!
トホホと村を出るも道中、魔物や人にまで襲われまくる! 魔物も植物が枯れて栄養不足なのか(体液を)食べようとしてきてもうやだあああっ!

そんな僕を、魔物退治を生業にしている赤髪の青年・牙礫(がれき)が助けてくれて――

「どんだけ魔物に襲われるんだ! おいガキ!」
(この人優しいな~。一緒にいてくれないかなぁ)

僕は無事に、植物使いさんに会えるのか⁉



・・・

・ギャグ寄りで後半ちょっとだけシリアス。
・「植物使い」の世界と繋がっていますが、読んでなくても問題ありません。読んであるとちょっとニヤリと出来るだけです。
・バトルシーンが多めなので流血描写もあります。
・たまに挿絵が差し込まれます。手描きです。
・全127話。

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アルファポリス
アルファポリス2025/01/27
  • 現在の作品万花に囲まれた未来のために