あらすじ

<あらすじ> 【赤壁の戦い】で勝利を手にした孫呉。 だが勝利の代償は大きかった。孫策、周瑜、黄蓋という呉軍の支柱を失い、若い魂たちは不安に迷う。 陸遜は周瑜から命じられた【臥龍暗殺】を果たせず、更に苦悩する。 しかし立ち止まっていることは出来ない。 三つに分かれた天下は、再び覇権を巡り動き出す。 ____________________ 【赤壁の戦い】https://kakuyomu.jp/works/16818622177686547594 ________________________ <呉> 【陸伯言】(陸遜) 本作の主人公。陸家の若き当主。周瑜の許で軍術を学び、軍師を志す。聡明さと優れた剣術を使う武官でもある。 【甘興覇】(甘寧) 元水賊の武将。戦場では羽と鈴で身を飾り一騎当千の働きをすることから【鈴の甘寧】の異名を取る。 【周公瑾】(周瑜) 名高い呉の軍師。【赤壁の戦い】では総指揮を執り、連環の計と火計を用いて大勝利を収めた。 【孫伯符】(孫策) 孫権の兄。周瑜とは義兄弟の間柄。武勇に非常に優れ、江東を瞬く間に平定し【小覇王】と呼ばれた。 【孫仲謀】(孫権) 呉の宗主。孫策の弟。兄とは違って冷静沈着な性格をしている。 【孫黎】 孫策、孫権の妹。呉蜀同盟を結ぶために蜀の劉備の許に輿入れした。 【呂子明】(呂蒙) 周瑜亡き後呉軍の中核を担う武将。陸遜にとっては建業に来てからの後見人的立場。穏やかで誠実な性格。 【淩公績】(淩統) 父子二代に渡って孫家に仕える武官。父親を、敵対していた頃の甘寧に殺されているが、今はその恨みを封じた。 ___________________________ <蜀> 【劉玄徳】(劉備) 蜀の宗主。黄巾の乱の時代から流浪を続けて来たが、ついに国を持つ。人徳があり、漢王室の再興を願う。 【諸葛亮】(孔明) 蜀の軍師。元々は戦を嫌っていたが【三顧の礼】を以って劉備に迎えられた。【臥龍】の異名を取る才能。 【趙子龍】(趙雲) 蜀の武将。単騎で敵中を突破するほどのずば抜けた力を持つ騎馬将だが、平時は穏やかな人柄をしている。 【龐士元】(龐統) 蜀の軍師。運命で定められた孔明の【対の星】。【鳳雛】と呼ばれる才能の持ち主だが、誰とも打ち解けない。

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