あらすじ
あらすじ
夏休み直前、テレビで流れた戦国特集番組。
不自然なノイズ。奇妙な視線。
翌日、見つけた謎のブログ『戦国日和』が、ふたりの“日常”を壊していく——
気がつけば、そこは戦国時代。
出会ったのは、優しく聡明な武将たちと、
どこか懐かしい“ぬくもり”だった。
なぜ彼女達は呼ばれたのか。
なぜ彼は、微笑んだのか。
現代と戦国を繋ぐ、時を越えた想いの物語。
「時桜 ―ときざくら―」
——いま、時を越えて、ふたりの心がほどけていく。
キャラクター紹介
【芦原 桜(あしはら さくら)】
高校三年生/18歳
明るく前向きで、誰にでも笑顔を見せる社交的な姉。
見た目は少しゆるふわだが、内面はしっかり者で、弟思い。
普段はドジでおっちょこちょいな面も多く、よく弟にからかわれている。
惚れっぽく感情が顔に出やすいが、誰かのためには真剣に動ける強さを持つ。
彼女を導いたのは偶然か、それとも……?
【芦原 渉(あしはら わたる)】
中学三年生/15歳
桜の弟。物静かで皮肉屋気質の現実主義者。
家ではスマホ片手にゴロゴロしていることが多いが、頭の回転は速く冷静沈着。
姉の惚れっぽさとお調子者っぷりにツッコミを入れるのが日課。
ぶっきらぼうながら、姉を気遣う気持ちは強く、誰よりも桜の幸せを願っている。
戦国時代でもその分析力と慎重さを発揮し、現代人視点で物事を捉え続けるブレーン的存在。