あらすじ
日本最高峰のアイドル育成校『私立 星煌(せいこう)芸術学園』。
徹底した実力主義が支配するこの学園で、神凪 律(かんなぎ りつ)は絶望していた。歌の才能だけで奇跡的に合格したものの、配属されたのは「落ちこぼれ」の烙印を押されるCクラス。夢を諦めかけていた律の運命は、学園の一大イベント『ユニット結成課題』で一変する。
運命のいたずらか、Cクラスの律は、太陽のように明るいBクラスの少年、クールな理論派と愛嬌ある努力家が集うAクラス、そして学園の頂点に君臨する孤高の絶対的エースと、同じユニットを組むことに。
「足手まといは切り捨てる」――。
協調性ゼロの天才たちと、自信のない原石。最悪の状況から始まった寄せ集めの五重奏(クインテット)は、やがて学園の常識を塗り替える、奇跡のステージを創り上げることになる。
これは、ゼロから始まった少年が、最高の仲間と出会い、アイドルの頂点を目指す軌跡の物語。