あらすじ

漫画や本には、必ずと言っていいほど敵の強さを読者に示すために存在する、人、国、モノなどの描写が存在する。 『その日、勝利の花火は上がった。』 その漫画でも、それは変わらなかった。 平民だった主人公の成り上がりを描くこの漫画では、幾多の敵の強さを証明するため、たくさんの比較対象があった。 そしてリアム・ウェリタルゲンは、その比較対象の一つの国に生まれた皇太子だった。そして彼の国は戦争に敗れ、皇族であったリアムやその両親は皆殺しにされる。 ………はずだった。 『その日、勝利の花火は上がった』の世界に篠宮晴也が転生した。 そしてあろうことか、篠宮はこの作品の作者だった。 これは、彼が迫りくる死を回避するために奮闘する作品である。

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カクヨム
カクヨム2025/08/03
  • 現在の作品自分が書いた本の世界の敗戦国の皇太子に転生したので、知識を生かして国を救おうと思う。