あらすじ
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「 …… どうすんの?
王子は絶対手をだすよ 」
「 ………… あ 平気 ……
…… そん時は逃げるから 」
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30ならそんなの…って?
大人のナンデもが分かった気になってた?
……… アマカッタ ナ…
背の高いこの人動くたびその後に広がる 甘い…
でも軽い… まるでその香りを広げるように…
幼い頃の私の記憶にあるおっきな公園の
満開の藤棚の花びらが風に舞いながら…
その中に居る自分にも… 例外なくそれが
くっついてくるみたいな 爽やかな香りを
ふりまいて…
髪も… 毛先が揺れて… 気品のある
けれど オスの鬣みたいな?…
正統な勇ましい姿で人前に立ち…
業界ランク1位の会社の王子って顔で!
その 社長としても貫録も魅せてるけど…
…”そんな様を魅せてるぅ~ のにぃ~?!”…
社員間共有 でも 社外秘情報 の
バックヤードで囁かれてる噂話では獣王って?!