あらすじ
レスター王国のヘタレ王子ウェインは、愛する婚約者ミラリアを、優秀な友人の騎士、エルドレッドに委ねるべく、あえて婚約破棄をしようとする。そのほうが、彼女が幸せだろうから。しかし、ミラリアを想う気持ちから、婚約破棄の口上の途中で泣き出してしまうウェイン。ミラリアは「私を惚れさせる位強くなりなさい」といい、エルドレッドも「俺が王子をミラリアにふさわしい、強い剣士に鍛え上げよう」と言った。宮廷の貴族諸侯達からも声援が飛び、ウェインはエルドレッドの下で剣の修行をして、三年後には王国で5指にはいる腕になり、騎士エルドレッドも認めて、婚約者ミラリアもウェインに惚れ直す。諸侯の声援を受けながら、宮廷で二人は誓いの口づけを交わすのだった。