あらすじ
植物を司る緑溢れる森の国シンフォレス。 春になれば沢山の花が咲き乱れるのに、なぜかある一時から桜の花は咲かなくなった。
……遡ること、麗らかな春の日。 火の国エンフレイムの国王は、訪問先の森の国にて崩御した。
森の国の上層部は、一方的に火の国との国交を断絶してしまう。 桜が咲かなくなったのはそれけらだ。
しかし森の国では、『桜が咲かなくなったのは、火の王の呪いだ』と囁かれていた。
真実を知るのは、火の国の王の息子と森の国の王の息子。 彼らはかつて、親友だった―――
***
妄想コンテスト『花ひらく』用に過去に書いていた話をリライトしましたが、書き出す以前に8000字では収まらないと判断し、早々にコンテストは諦めました。
世界観としましては、以前に書き上げた『神々と世界と終焉と』と同じです。 あちらでは短編ゆえに世界は滅びましたバージョンでしたが、こちらはまだそこまでとんでもないことにはなっていません。
世界規模の話を書き上げる気力は正直ありませんが、その設定の一部を使った話となっております。 (この話単独でも大丈夫です)
***
視点(語り手)がエピソード毎に変わる、基本的に一人称で書いております。
回想シーンの際、三人称になる箇所がございます。
***
【追記】2024年 12月
過去作をブラッシュアップしています。(2021年9月頃に投稿したものです)
表紙はAIにて作成しました。
【アピールポイント】
ガッツリファンタジー世界観(けど作り込みは甘め)、二組の兄弟(年齢差大きめ)、国同士の仲違い、思いっきり葛藤からのスカッと和解、兄貴は辛いよ、弟だって辛いよ、父ちゃん何やってんだ、桜って神秘的だよね