あらすじ

「返してよ、シアはあたしの灯なんだから!」 失恋の傷を引きずって、エリセは心に寄り添ってくれる不思議な魔術道具《灯(ランプ)》と共に旅に出た。 名もなきその灯に「シア」と名付け、癒されていたはずなのに…… ある日突然、黒衣の魔術師に奪われてしまった! しかもその魔術師、「シア」の“製作者”らしい!? 不愛想で冷徹で、ドライで、無慈悲で…近寄りがたくて、共感力ゼロ、人として難がありすぎるんだけど、一周回ってすごく気になる。 ――「シア」は今でも、先生のことが好きみたいだし。 「なら、あたしも一緒に行く!」 そうして始まった、ひとりとひとりと、ひとつの灯による、ちょっと不思議でじれじれな2人(?)旅。 《好きが暴走して空回りがすぎる少女》エリセと《不愛想で冷徹で、ドライで、無慈悲で…近寄りがたくて、共感力ゼロ》な先生が織りなす、ファンタジアへようこそ。

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小説を読もう2025/05/22
  • 現在の作品不愛想で冷徹で、ドライで、無慈悲で…近寄りがたくて、共感力ゼロな魔法使いが、案外心地よかった話