あらすじ

「私」が10歳の頃、不器用で無口な父から季節外れの誕生日プレゼントをこっそりもらった。
私とは仲が良い父ではなかった。
毎日晩酌時に分厚い本を読み、眉間に皺を寄せ、セブンスターというタバコを吸いながら、ウィスキーを飲む。
無口だった故に何かを抱えていた。
そう、思ったのは東京から引っ越してくる時にさえ、捨てなかった本の山。
多種多様な本が家中溢れて、更に購入し、更に図書館で借りる。

そんな父からの「題名を忘れた本」

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アルファポリス
アルファポリス2025/06/12
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