あらすじ
「月夜の聖女と王子様」 それは、前世で妹がプレイしていた乙女ゲームの題名。そんな乙女ゲームの世界に、「エラルド・レノアール」は、前世の記憶を所持しながら生活していた。この世界が乙女ゲームの世界だと知っている彼は、自身がゲームでは顔も名前も出てこない、モブAに過ぎないということもわかっていた。しかし、彼にはゲームのシナリオをなんとしてでも変えたい理由があった。それは、愛してやまない悪役令嬢を救いたいということ。ゲームのシナリオ通りに進めば、悪役令嬢は絶対に破滅してしまう。そんな最悪のシナリオに、エラルドは立ち向かうことができるのか……!?