あらすじ
「ほのかは俺がいなくても楽しそうだよね」と、5年付き合った彼氏にフられた一宮ほのか、26歳。
実際、仕事も趣味の吹奏楽も充実していて、彼氏と別れてもさほど変わらない日々を過ごしていた。
そんな時、楽団に高校の時の後輩、七海遥斗が入団してきた。
特に親しくはなかったはずなのに、「一宮先輩がいるからこっちに来ました」と言われて大混乱。
後輩として懐いてくれているだけだと思い込んでも、彼の言葉はいつだってまっすぐに長年の激重感情をぶつけてくる。
仕事に趣味に恋愛。全てを充実させるなんて無理だと学んだはずなのに……七海くんとなら、叶えられるかも……?