あらすじ
高校二年生の葉山由宇は、一年前に両親が離婚してから、精神的に不安定な母を支えながらアルバイト漬けの日々を過ごしていたが、母が交通事故で亡くなってしまう。
駆け付けた親戚の湊宗介の提案に乗り、由宇は宗介と一緒に暮らすことを決める。母の死を悲しむことができない自分に罪悪感を覚えていた由宇だったが、徐々に新しい生活に慣れ、幸せな日々を送る。
そんなある日、珍しく酔っぱらった宗介に背後から抱きしめられる事件が起こる。宗介は由宇を「なつめ」と呼んだ。彼は由宇の母にずっと想いを寄せていたのだった。それを知った由宇は宗介への思いを自覚し、告白する。由宇の恋は実るのか――!?