あらすじ

【化者(ケジャ)】――それは、人と獣に姿を変え、人を喰らう。  一六〇〇年代に世界中に出現した【百鬼孔】がもたらしたモノは、異形の怪物と異能だった。  異形の動植物たちが数多く生息する【妙樹の森】の奥、駒瀬村にすむ猟師の青年・的場偲はある日、川辺に漂着している白髪と青空に金環日食の目を持つ青年・白痴を発見し、救出する。  身体中に虐待の痕跡を残し、人に怯える白痴。名を白磁と改めさせ、二人は絆を育んでいった。ある日狩りに連れ出した所、鬼鹿という狂暴な肉食鹿の襲撃に遭う。  絶体絶命のその時、突如として巨大な白狗が鬼鹿に立ちはだかった。その白狗は、白磁と合致する特徴が数々あり、偲は在りし日の夜狩りの日、羆をも恐れない父が唯一恐れた存在人食いの擬人擬獣・化者を思い出す。  一方、日本猟士組合の零桔梗は班員二人を率いて、石凪村から失踪した化者の行方を追っていた。  胎児ごと母親を喰い殺したその化者は――白痴。  偲の前に現れた白痴の本性は、いったい――? 【 零零ーゼロレイ 異能犯罪武力対策局ー】へと繋がる、異能と非能、そして百鬼孔の怪物の物語。 ◇◆◇◆◇ 大幅に作り直しました! 応援、いいね、レビューが執筆の励みになります! 応援よろしくお願いいたします!

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2024/12/08
  • 現在の作品化者 ーケジャー