あらすじ

かつて――私は“教祖”だった。
信じさせて、お金をもらって、「救われました」と言われていた。

でも、転生した先で私は“聖女”になっていた。
しかも、奇跡は本物。信者も本気。神様だけが、ちょっと距離を置いている。

信仰を“利用”していた人間が、信仰に“祭り上げられる”側になったらどうなるのか。
信じられない過去を持つ私は、今、“誰かが自分を信じられるようになる”手助けだけをしている。

名前はいらない。称号もいらない。
ただ、誰かの隣にいて、「それでも祈っていい」と言える人でありたい。

これは、“偽物の聖女”が、名を捨てて祈りの場を残すまでの物語。

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アルファポリス
アルファポリス2025/06/11
  • 現在の作品【完結】前世で教祖(ペテン師)してましたが、転生後「聖女」になって崇められてます