あらすじ

アステルの爆発は日常のASMR。ロアの怒声は日常のBGM。 星見の塔は今日も騒がしい。腕が吹っ飛ぼうと死にかけようと、研究大好き・社会不適合・天才錬金術師アステルは止まらない。 ひょんなことから塔を訪ねる羽目になった傭兵ロアは、今日も今日とて爆発したアステルにポーションを飲ませ、飯を後回しにするアステルにスープを作り、清潔を捨てたアステルを風呂にぶち込んでいる。 「……俺の仕事、なんだっけ」 鍵のかかっていない塔の玄関扉に背を向けて、ロアは今日も今日とてアステルにブチ切れている。それでも出ていかない理由は――自分でもよく分かっていなかったりする。 そんなどうしようもない二人の、どうしようもない日常のお話。

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小説を読もう2025/06/22
  • 現在の作品星見台の錬金術師と血濡れの傭兵