あらすじ
毎夜21時に城から子守唄が聞こえてくる。
この国ではそれが当たり前。平和で安全な国だ。
ある日のんびり暮らしているクロードの元に友人からの伝書鳩がきた。
半信半疑でお見舞いに。友人はクロードに無茶振りを頼みだした。
代理の副騎士団長となったクロードは毎日多忙に過ごす日々。
城から聞こえる子守唄でも眠れず、城内を彷徨っていると一人のメイドに出会う。不思議なことに彼女の飲み物を飲むと眠れるため、飲み物を入れている間に彼女と話すのが楽しくて夜な夜な会いに行くクロード。
彼女は不思議な魔法を使いこなすことを知った彼は彼女に興味を持つ。
クロードには誰にも知られたくない秘密があり必死に隠すが、代理の副騎士団長になってから頻繁になってしまい慌てることが多くなった。
彼の秘密。そう、それは満月と半月の日に子供の姿になってしまうことだった。
他にも子供の姿になる条件があるようで、その条件に引っ掛かり頻繁に子供の姿になってしまうことに悩んでいた。
お師匠様に叱られるのは避けられないが、これは俺のせいではない。と開き直る彼。
彼はこの秘密を隠し通すことが出きるのだろうか……。
不眠症な騎士と夜間のメイドの話