あらすじ
魔王は倒され、勇者がジブリール帝国に凱旋した。その勇者の名は、ハラ・リエル。だが、皇帝サム・ロウは勇者は、彼の友人でもあるデュウ・ナミスのはずだった。「彼は私の影武者。怖くなって去りました。」というリエルの説明が信じられなかった。秘かにナミスの行方を捜すロウ皇帝。一方、ナミスは、リエルが捨てた愛人女ハイエルフのアブ・ラクサスとともに傷を嘗めあいながら冒険者をしていた。ナミスは、勇者のスキルと婚約者をリエルに奪われたのだが、勇者のスキルは元々リエルのもので、知らないうちに強制貸与されていた・・・。