あらすじ
《文字化け》
ーーそれは、文字として世界に存在していた概念が、複数の理由によってこの世界への『干渉率』を高め、実体化する現象であるーー
鹿嶋京は、大規模な《文字化け》に巻き込まれ、家ごと全てを失ってしまった。
さらに、自分の命までも失いかけていたところに、《リストーラー》と呼ばれる者達に助けられる。
しかし、京は《文字化け》に何の影響もなくそこに存在していたため、《リストーラー》の素質を見出される。
『君、《リストーラー》にならない?』
『え、嫌です』
即答した京は、そのまま普通の日常に戻るはずだった。
しかし、その後行く先々で《文字化け》に巻き込まれ、意図せずして彼らと深く関わっていくこととなる…