あらすじ
15歳になった時に神から与えられる能力。
冒険者に憧れ、15歳になった少年モリスが授かったのは『清掃』のスキルだった。
途方に暮れたモリスが森の中を歩いていると寄生型の魔物に体を乗っ取られる。
それから数年後、あることが切っ掛けで自我を取り戻したモリスは魔物が自分の体を使う様子を見て学んでいく。
『なるほど、こうすれば効率的に体を動かせるのか』
自分を操っている魔物に気づかれないようにすること更に数年。
ついにモリスは完全に体を取り戻すことに成功する。
『どうせ、積んだ人生だ。冒険者になってみよう』
青春時代を魔物によって棒に振ったモリスはヤケクソ気味に冒険者になることにしたのだった。