あらすじ
ぼくは歴史好きの小学六年生、辻堂タケル。
家族で京都旅行中、念願の本能寺で、不思議な声を聞いた。
え? カエルがしゃべってるの?
一緒に来てほしいって、どこに?
信長さまを助けられるのは、ぼくしかいないって、どういうこと?
わけがわからないままカエルに導かれて、気がついたら異世界に来ていた。
人間じゃない?
そこは、もふもふ獣人が住む日本で、しかも戦国時代だ。
ぼくは神子として、信長さまに仕えることになっているらしい。
目覚めた場所は、熱田神宮。ときは桶狭間の戦の前!?
現れたのは、ウサギの姿をした信長だった。
ぼくの仕事は、戦に勝利するように神に祈りをささげること。
いきなり力が試される局面。
パニックになりかけのぼくに、次々に起こるひらめきとチートで、ウサギ信長を勝利に導く。
信頼を得て、行動をともにすることになる。
そして次々にむかえる危機。やがて来てしまう本能寺の変に、どう立ち向かう?
本当の敵は、光秀じゃなくて・・・。