あらすじ
王都アークメイジ学院。そこに所属していた一人の少女、フィロ・レミグレイ。
天才と称されながらも、その研究スタイルは「倫理なき実験主義」。
危険視された彼女は学院を追放され、辺境の森へと移り住む。
ある日、森の中で倒れていた一人の少女――銀髪赤眼の謎多き存在。
彼女は“古代種のドラゴン”であり、世界最強と恐れられた存在だった。
だが、その力は今は眠っている。
「面白いわね。あなた、私の被験体になる気はない?」
フィロは少女を「被験体01」と名づけ、研究と育成を始める。
魔術理論と感情が絡み合い、少女は成長していく。
やがて世界は気づく。辺境に“神”が誕生したことに。