あらすじ
2025年
世界中に突如としてそれは現れた。
(門)
それは場所を問わずどこにでも現れたのだ。
そして突如門の中から現れたのは、まるで空想の世界から現れた様な魔物だった。
魔物達は呆気に取られている人を突如喰らった…
人々は叫び恐怖し逃げ惑い喰われる。
だがその時勇敢にも戦う事を選んだ者は権能と言う神の加護のごとき力に目覚める。
権能に目覚めた者は魔力と言う未知の力を使い、
超常の力、魔法を行使する事が出来る様になる。
炎を放つ魔法など多種多様な魔法があり、その者達のお陰で人類は生き延びる事が出来たのだ。
そして権能を使える者達はランクと言う魔力の強さなどで分けられる優劣が存在する。
下がF- 上がA+に分けられていた。
さらに開花した者達の中に極めて異質で強力な力を持つ者達も現れていた。
進道 護(しんどう まもる)もそのうちの1人。
他には無い唯一無二の(固有権能)
固有権能に目覚めた者は無双の如き力を得てその圧倒的な力の証はSランクとされていた。
Sランク、人類の最高値A+を越えた…
人の域を越えた人外、(超越者)と人々は呼ぶ。
そして護もそうなるはずだった…
しかし護の固有権能は通常あり得ない…最低ランク以下の世界に1人だけ…
Gランクの固有権能、(自己犠牲)だった…
その権能を馬鹿にされ利用される日々が過ぎた。
そして5年後
世界は劇的に変わっていた。
魔物を倒すと権能の力が強化される事が分かった。
他にも魔物を倒すと魔結晶と言う新たなエネルギー源
を落とす事が発表される。
各国は血眼で自国の権能に目覚めた能力者、
(ソルジャー)と呼ばれる者を大金で囲い、そして強いソルジャーに人々は憧れたのだ。
その逆
弱いソルジャーには誰も見向きもしない。
すぐにソルジャーを諦め一般人として生きる…
だが護は諦めなかったのだ…
5年間護は世界一弱くても逃げずに魔物と戦う日々を過ごしていた。
それはただ人々を守りたかっただけ。
かつての親の教えを守る為に……
そしてある時…強力な魔物が現れ護は命を賭けて戦い何とか勝利する事が出来た。
その時、自己犠牲の権能が進化し新たな権能…
(断罪の死神)の権能になる。
そこからは圧倒的な強さ、まさに無双
今まで受けた痛みの反動の様に護の力は世界最弱から世界最強になったのだ。
今までの理不尽をはね除け逆転の人生が始まった。