あらすじ
モモイロインコのモモスケ。以前の飼い主には辟易し、言葉を話せるにも関わらず沈黙を誓った彼は、新しい飼い主久山桃(25歳)のもとへやってくる。桃は大学の同級生三上真司と小さなゲーム会社を立ち上げた社長で、真司は副社長だ。
モモスケは、明るく表情豊かな桃と、口下手で引っ込み思案な真司の、お互いを思い合うもどかしい「両片思い」の関係を、桃の肩の上やケージの中からひねくれた視点で観察するようになる。会社では、従業員たちも二人の恋の行方を応援している。
二人の純愛コメディーはモモスケのひねくれた観察眼を通して語られる、人間たちの恋のドタバタ劇の行方は――。