あらすじ

夜11時。町の片隅にある、ひとつだけ灯りのついた古びた建物。 その扉は、日が沈んだあと、静かに、誰にも知られず開かれる。 そこは「夜の図書館」。 読み手を待ち続けた物語たちが、再び息を吹き返す場所。 この短編集は、夜ごと図書館に導かれた十人の人々が、それぞれの「一冊」と出会う連作ストーリー。 孤独を抱えた少年、言葉を聞けない少女、終わらなかった恋、消えた原稿、そして“自分自身の人生”と向き合う者たち── 読むことで、忘れていた何かを思い出す。 読み終えることで、人生が少しだけ変わる。 そんな夜の静けさと心の温もりが交差する、全十話+幻の一篇。 あなたが次に読む物語は、きっと──「あなた自身の物語」。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/07/31
  • 現在の作品《夜の図書館》