あらすじ
主人公のミラグロスは、育ての親の元で暮らしており、幼い頃事件にまきこまれ家族と記憶を失った過去がある。この国唯一の魔法使いの末裔であることから、王子であるケイリーの婚約者となったが、魔法が使えないことから肩身の狭い思いをしていた。
あるとき彼が奇病にかかり、ミラグロスの献身的な支えも虚しく、死の淵を彷徨う。その時見舞いに訪れた義妹が治癒魔法を使い回復したことで状況は一変する。
婚約解消、義母や義父との確執、義妹の策略により、生贄となり国を追われることとなる。
そんな状況でミラを救ってくれたのは、困ったときに手を差し伸べてくれた青年だった。
主人公を徹底的に甘やかし、穏やかな生活の中で記憶を取り戻す。
かつての事件の真相を知り、自分を捨てた全ての者と決別する話。