あらすじ
経験ゼロでも恋愛論、書きます。
編集者と著者の出版を舞台にしたラブストーリー。
出版社に勤める編集者の長谷川薫は、編集長からとある自己啓発本がスマッシュヒットした作家に次作をアプローチするよう言われる。
成功法則や生き方指南などが書かれた〈自己啓発本〉というジャンルにまったく興味のない長谷川は、この仕事がうまくいかないように願う。適当な企画書を投げて、とりあえずの打ち合わせに向かって出会ったのは、成功者でもなく、心理学を扱う専門家でもなく、コミュ障気味の若い女性だった。
そんな彼女とつくることになったのは、あろうことか〈恋愛指南書〉だった――。
いわゆる〈お仕事もの〉としても読めるようにやっていきたいと思います!