あらすじ
世界を終わらせたのは"骸獣"と呼ばれる存在だった。
人を襲い、都市を呑み、文明を焼いたそれらを前に、人類は城塞国家ヴァルガートへと退いた。
骸獣を利用した道具の修理屋で働く青年ノエルは、ごく普通の青年でありながらも異常性が発覚する。
人間でありながら、骸獣と完全に融和する肉体。
それは人類にとっての希望なのか、それとも厄災か。
人間であることを証明するため、ノエルは戦場に立つ。
日々繰り返される戦いの中で、自らの出自と骸獣という世界の"始まり"と対峙する。
それが自身の原罪と繋がっているとも知らずに。