あらすじ
オメガバースの世界で、βに寄り添った目線でのお話です。
βの隼人は、同僚のΩ 豊といつも通り昼食をとりながら昼休憩をともにしていた。豊がαと付き合い出してそろそろ1年。ついに先日、その男から「番にならないか」と言われたそうだ。しかし豊は、とある理由から返事を出せないでいた。
αとΩは特別。彼らは彼らだから許される。
βみたいなただの凡人は当然普通で居なきゃならない。もし彼らの世界に足を踏み入れてしまったならば、たちまち真夜中の海の如く深く暗い闇に溺れ、簡単に光なんか見失ってしまう。
禁断を犯した罪は重い。