あらすじ

俺の名前は「斎上院(さいじょういん) 恭弥」だ。 名前から察するだろうが、中級以上の家に生まれだったのだが、獅子からハゲワシが誕生した。 そのハゲワシが俺だ。 一応、言っておくが、爪弾きにされない程度には高校生として学んでいた。 まあ、少年時代が劣悪だったのも含めて、良く言えば「薬にも毒にもならない男」で、悪く言えば「小悪党」だと言われたな。 そんな俺でも、手を差し伸べてくる物好きなアイツのお陰で、俺の中にも綺麗な所が残っている。 そんな俺だから、交差点でダンプに轢かれると自覚した時はあっさりと「生」への執着は消えたな。 それに、俺が死んだ後に動く金は、全て「アイツ」に渡る様にしたから「恩返し」としては充分だろう。 だから、未練は無い……と思っていたら「異世界転生」かよ! 確かに、少年時代に散々読んだが、まさか本当に異世界転生するとは誰も思わないだろう? しかも、前世を思い出したのが、テンプレ「ダンジョン深部での追放」とはな。 ……まあいい。 どうせ、天涯孤独なんだ。 好き勝手に生きるさ! それに、前世ではアイツの恩に報いる為に我慢していた事でも、この世界なら自由だ! 助けたい奴は助け、殺したい奴は殺そう。 今の俺なら、それが出来る! 何故なら、俺はダンジョンマスターだからだ!

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小説を読もう2024/07/19
  • 現在の作品最低最悪の悪役令息が外道のダンジョンマスターになる! ~公爵家令息の俺が、トゥルーエンドの断罪で家族全てを失い国外追放される。そしてダンジョン・サポーターになったが、此処でも俺は追放された!