あらすじ

王の血族は黄金色の瞳を持っており、その国では「金」は特別な色として扱われ、衣服としての着用は王族にしか許されない。 国の東端にある集落・エゾラは、自身の瞳に映した色を、布や糸に移すことができる、不思議なちからを持っている一族。 王族ひとりに対して、エゾラの民もひとり。年齢性別を問わず、ただひとりだけが、神の采配により、誰かの染色師となれた。 七歳になる第五王子・ラウテルの染色師に選ばれたのは、わずか五歳の少女・カヤ。 あれから十四年。ラウテルは二十一歳となり、カヤは専属染色師としての最後の仕事といわれる「三つ葉の儀」を前に、彼との距離の置き方について、思い悩んでいた。 ※表紙は「かんたん表紙メーカー」より ※他サイトでは、文字数制限を解除したバージョンで投稿してます。 妄想コンテスト第187回「染まる」 入賞しました。 https://estar.jp/official_contests/159699

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エブリスタ
エブリスタ2022/11/25
  • 現在の作品王子殿下の専属染色師