あらすじ
時は大正、大日本帝国。帝都、東京。
この国には古くから人間と妖が存在しており、住まう地域を分けて生活をしていた。互いに見かけることはあっても言葉を交わすことはなく、『ただそこに在るもの』として受け入れていた。
しかし、そこに人間でもなく、妖でもない。言葉では言い表せないような存在が現れた。それらは、「業」と名付けられ、夜になると人を襲い、妖を襲い、恐れられていた。
父の指示で、とある妖の元に嫁ぐことになった主人公。
彼女は嫁ぎ先で真実を知り、自分を知り、愛を知る。
これは、妖と人間の恋物語。