あらすじ
時は平安ーーー
物語の主人公・四条種臣は異種能力を保有する能力者。
ある夜、御所で幻術の笛の音が響き、数十人の子どもたちが一晩で姿を消した。
行方不明者の中に、藤原家の姫がいることが分かり、種臣と仲間たちは捜索を始める。
捜索していくなかで、今回の失踪事件に自分達と同じ能力を持つ者が関わっていることが分かった。
なぜ、子供は誘拐されたのか。
その目的は何なのか。
それを調べている最中、藤原家ゆかりの寺で白骨遺体が発見されたことで状況は思わぬ方向へと進んでゆく。
彼はどこの誰なのか。
なぜ、埋葬されずにこのような場所に隠すように埋められていたのか。
過去に起こった事件に、藤原一門が関わっていたことが分かり、種臣たちはその罪を暴き償わせようとする。