あらすじ

ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。 背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。 母セラもまた、頭に毒薬を浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。 セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。 彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。 セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。 「セラ、ウミ」 「ええ、そうよ。海」 ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します! アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しております。 小説家になろう様で、最新話が読めます。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/12/20
  • 現在の作品シシルナ島物語 天才薬師ノルド/荷運び人ノルド 蠱惑の魔剣