あらすじ
中学一年生になったばかりの僕、神野逢介(かみの おうすけ)は怖いものが苦手である。いわゆる幽霊、お化け、心霊と呼ばれるジャンルのものが……
なのに、見えてしまう。見たくないのに!交通事故の霊や事件に巻き込まれた霊、自ら人生を終えてしまった人やよくわからないものまで。ほんと勘弁してください!
そんな僕には、中学に入ってできた倉田冬弥(くらた とうや)という友達がいて、僕と違い好奇心旺盛で行動力もあるくせに、最近興味を持っているのが心霊という困った奴がいて、そこに僕の幼馴染で訳があって沖縄に引っ越していた蒲生沙羅(がもう さら)が帰って来ます。彼女は霊の姿は一切見えません。が、なぜか殴る事はできます。趣味は写真撮影とテコンドーを少々……そんな三人が寄れば振ってくるのはトラブルの種。行きたくない心霊スポットに行く羽目に……これはそんな僕の日常が描かれた物語になります。
作品に出てくる固有名詞や地名などは当然架空のものです。実際の心霊スポットに行ってレポートも兼ねた物を書いてみたい!と思ってはいますが、なかなかね。一応ホラーというジャンルですが、がっちりホラーではなく、コメディチックな内容になると思います。時には背筋の凍るような描写をしてみたい野望はあります。そんな感じでとらえていただければ……