あらすじ
幼馴染でバディだった塚田を8年前に病気で亡くした辰巳と、辰巳に憧れて警察官になり晴れてバディを組んだ翔の年上×年下BL。先日書いた「相棒日和」の続編というかあちらがプロローグでこちらが本編です。プロローグ部分の簡単なあらすじは以下にまとめさせて頂きます。
⭐︎プロローグあらすじ⭐︎
神奈川県警横浜みなとみらい署捜査一課に所属する辰巳輝(たつみあきら)は幼馴染でバディを組む塚田優一(つかだゆういち)を病で亡くして以来、新しくバディを組む事なく一匹狼として仕事をこなしていた。
そんな辰巳の元に、新しくバディとして一人の青年が配属される。彼の名前は倉橋翔(くらはししょう)。
塚田を失った寂しさを二度と味わいたくない辰巳は、倉橋を遠ざけようと彼に辛く当たるが、倉橋は辰巳に食らいついて離れずかれこれ一年が経っていた。そんな倉橋に辰巳は徐々に絆されていくが、どうしても彼を受け入れることが出来ない。
塚田の命日の日。墓参りに訪れた辰巳は、墓前で佇む倉橋に会う。倉橋は辰巳に自分の過去について告白した。
倉橋は10歳で白血病と診断され長期入院していた。ある時、同室になった塚田と親しくなり辰巳の話を熱心に聞く。倉橋にとって辰巳はヒーローだった。
塚田の容体がいよいよ悪化した日、見舞いに訪れた辰巳に倉橋は「生きろ」と声をかけられる。倉橋は、刑事となって辰巳と一緒に働く夢を叶えたい一心で病を克服し、晴れて警察官として辰巳の前に現れたのだった。
倉橋の思いを聞いた辰巳は、塚田の墓前で倉橋をバディにすると誓うのだった。