あらすじ
言葉少なな神谷湊は特待生という位置づけにいる勉強が得意な男の子。
ある時から目に入るようになった椎名澪。
彼女に惹かれた湊はいい所に勉強できる時間が好きな時間になっていく。
椎名も又、勉強を教えてもらっている中で湊に惹かれ始める。
しかし、湊は口数が少ないうえに異性に興味がないと噂されている。
そこで彼女はこの思いは届かない、とそっと蓋をする。
互いに思いに気づかず、告白を避け、一定の距離を保つ。
ただ一緒に入れる喜びをかみしめて。
ある日、友人や椎名は一人で抱え込んでいた悩みに気が付いてーー
雨の降る中で描かれる湊を中心とした高校生たちの日常。
人間らしい恐怖、友人たちの支え、じれったい恋愛。
皆はいつかの晴天の日々に向かって歩き出す。