あらすじ
「願い」のために、闘え。
俺の名前は、露刺朝陽(つゆさし・あさひ)。
17歳の高校2年生。通学中、トラックにはねられて――気がつくと、見知らぬ暗い部屋にいた。
20人くらいの人たち。
どうやら、女性しか居ないようだった。
そこに七色の髪をした少女が現れて、こう言い放つ。
「キミたちには、ちょっと殺し合いをしてもらいまーす」
渡されたのは、謎のタロットカード。
それぞれに異なる「能力」が宿っており、それを使って最後の一人になるまで戦えという。
ゲーム世界へ向かう金属の扉――その反射に映った、自分の姿に俺は凍りついた。
「……女の子の姿?」
世界の理を超えたカード。
叶えたい“願い”を持った者たち。
タロットカード×異能×デスゲーム
これは「死神」のタロットカードに導かれた一人の少年が、
自らの運命を切り開き人生を奪い返す物語。